荒尾第一幼稚園に入園して感じた感想・エピソード
 2015年10月に「ご自分のお子様、あるいは幼稚園の子どもたちを観て、何か感じることをお聞かせください」と自由形式のアンケートをお願いしました。 下記の文章は、在園児の保護者の方々が、幼稚園に入園してから感じていること等を自由に記して下さったものを全部箇条書きにしてまとめたものです。 荒尾第一幼稚園に入園して感じた感想・エピソード1 ・見通しを持って園生活を送れている事 「運動会まであと◯日」や「◯曜日までに七夕こびとの音をあと3つ探さなきゃ」や「今週は火曜日に◯◯して、水曜日に△△して、木曜日に××するんだ」 という言葉を家でよく聞く。私(母親)の幼稚園時代に「なんで最近「君が代」という歌の練習ばかりするのかなあ」と思っていたら、ある日、卒園式(自分の)だったという、今思えば何とも寂しい経験があるので、第一幼稚園の先生が子どもたちに見通しを持たせるよう工夫をしてくださっているのがとても嬉しく思う。子どもにとっても良いことだと思う。 ・保育中の遊びの時間の先生の関わり方 入園する前までは、「たくさん遊ばせてくれる幼稚園」と思っていただけだったが、遊びの時間中、先生が遊んでくれるだけではなく、遊びを通して、友達の関わりを深めるよう働きかけたり、年長さんでは集団遊びを楽しむよう働きかけたりと、遊びをとても大切な保育の一つと考えて下さっているところがすばらしいと思う。 ・年長さんの運動会をみて感動したこと 年長さんのダンスの時、一人一人の顔を見ていたら、みんないきいきとしていて、踊らされているのではなく、踊るのが楽しいんだ!という顔をしていたこと。 サーキットリレーの時、競技を終えた子が競技をしている子について走りながら応援していたこと。またそのような応援の仕方を許してくれている幼稚園の方針。 挑戦の時、年少年中までは、できそうなものを選んでいた我が子が、年長で初めて自分にとって難しいものを選んだこと。 ・第一幼稚園の先生たちは、子どもたちと同じ目線で、一緒にしっかり遊んでくれて、楽しいや嬉しいも、悲しい気持ちも大切に受け止めてくれて、子どもが一つ乗り越えたり、できるようになったら、一緒になって喜んでくれる。そんな一つ一つが、子どもの心を豊かにして、自信になるのかなと思う。 うちの子どもたちは、たくさんの自信をつけさせてもらった。卒園しても、大好きな幼稚園で、親として、第一幼稚園を選んだ事が本当に良かったと心から思っている。 ・感じた事を言葉で表現する力がついた。これは日頃から先生方に根気強く接して貰っているからだと思う。 ・子どもたちの絵や作品がそれぞれ違っていて素敵だなと思う。自由に表現させてもらえるので、絵を描いたり、工作するのが大好きになった。家でも黙々と取り組み、結果、集中力がつき、手先が器用になった。 ・幼稚園と家での生活が、ON,OFではなく、つながっている様に感じる。「明日◯◯して遊ぶから、今日△△を準備して行く」の様に、計画を立ててものを作っている事もある。明日を楽しみにしている姿を見ると、今日も楽しかったであろう事が分かるし、先を見越して準備する姿勢は、今後きっと役立つだろうと頼もしく感じる。 ・遊びの中での発見はいつもすごいなと思う。今までで特に印象に残っているのは、雨樋のつなげ方で、水がもれない様に、どちらを植えにしてつなげるかというもの。考える力をつける。学びのチャンスが溢れているのを感じる。竹馬は、「何段に乗る」と次々と目標を決めて出来る様になると、喜びを感じている様だ。挫折や達成感を体験できるのも、第一幼稚園ならではではないか。(他人の比較ではなく、自分の中での体験。例えば、誰々ができるから〜ではなく、自分ができるようになりたいとか、できないのが悔しいとかいう気持ち) ・先生が根気よく子どもたちに付き合ってくれる。 ・子どもたちが真剣に遊ぶ姿が毎日見られる。 ・子どもならではの考えやアイデアがあふれていて、それを心から共感したり、一緒に感動してくれる先生がいる ・誰かに教えられるだけではなく、子どもたちが実際に経験した中で学ぶということを実感できる。 ・もも組からの入園。それまでは保育園に行っていたが、園を変わろうと思ったのは、以前の園に全くなじまなかったから。ほとんど毎日泣いていた。私の仕事の都合もあり、思い切って転園しようと決めたが、第一幼稚園に登園するまでは、また泣かないかなとすごく不安だった。でも、私の心配をよそに泣く事もなく笑顔で登園できた。ほとんど休む事もなく、楽しいと言って幼稚園に行っている。第一幼稚園に入園して本当に良かったと思う。 ・卒園してからも、(小学生になってからの方が)、幼稚園で体験してきたことが大きく影響しているなと感じる事が多くある。例えば、娘が小学5年生の時、通知表の学校での様子の欄にこう書いてあった。 「自分の持っている力をいろいろな機会をとらえて発揮し、積み重ねた充実感が自信となって次の活動へと繋がっています。学級が良くなる様に、いろいろなアイデアを出し、問題解決に向けて取り組む姿に感心します。」 これは、まさに幼稚園での体験や活動の中にあったことだ!と思った。 ・私も第一幼稚園の良さをもっと周りに伝えたい!!と思うが、他園のように体操やら英語等、見て分かるような園ではなく奥が深〜いので、なかなか言葉で表現できない。ずっと他園のサークルなどに毎週のように通ってたが、第一幼稚園の説明会で心をグッとつかまされた。 ・「今日、缶蹴りで缶蹴ったんだー!」と嬉しそうに話す姿や「すごいねー!」とうなずいて聞く姿。 ・何かを「教えられて」から上手になることより、自分から「やった!」と思う経験をたくさんして欲しい。それが自信につながると思う。 ・年長になり、ずいぶん落ち着いてきたが、そのことを親にも伝えて下さる先生方のご指導援助は、親としても子どもの成長を嬉しく感じる事ができる。 ・入園前、初めて幼稚園見学に行った時、「園庭、狭いなあ。ここで皆遊べるのかなあ?」と実は思ったが、実際に遊んでいるところを見たら、それは余計な心配だった! 砂遊びや、三輪車、サッカー、缶蹴りetc・・。思い思いの場所で、のびのびと夢中になってそれぞれの楽しんでいる姿が印象的だった。かと言って、その世界だけに閉じこもるのではなく、他の遊びをしている子と自然につながったり(作ったお料理を配達とか)。 ・自分だけの世界も大事にしながら、他者との「つながり」も自然と学んでいける。先生方も、子ども達と一緒になって遊びつつ、、しっかり見守られて、子どものちょっとした気持ちの変化に気がつかれて、声かけなどさりげなく導いてくださる。 どんな子どもでも、それぞれの「居場所」がありもそこから新しい場所も広げていかれる可能性のチャンスがたくさんある幼稚園だと思う。 ・毎日、何かしら廃材で作っては持って帰ってくる工作も、どんどん細かい部分まで手が込んできて、意外な思いつきに驚かされる。話を聞くと、友達と一緒に作業している中で、お互いに真似したり、新しいアイデアを思いつく事も多い様。