「新しい生活様式」の指導計画
・必要感を持って行動できるように、繰り返し伝えたり、一緒に考えるようにする。
・手洗い・うがい・消毒の習慣
・歌やイラストを使ってわかりやすく伝える
・掲示物を使って自覚できるようにする。
・咳エチケットの必要性を伝える。
・3密を子どもたちにわかりやすい言葉で表現する。必要性を伝える。
・お集まりの時は、隣の人との間隔をあけるように伝える。(席の間にぬいぐるみを置くなどする)
◎手の消毒
・登園時
・朝のお集まり後(遊びに行く時)
・帰りの集まり前(遊んで手を洗った後)
留意事項
人との距離を取ることに関して伝える時、まだ必要性が理解できない子に対して、子どもの思いや気持ちに十分に配慮すること。
保育者
子どもと話す時、可能な限り正面を避けるが、子どもを避けたり遠ざけたりすることは絶対にしない。丁寧に説明をしながら、関係性を結んでいく。
スキンシップについて
握手や手同士を触れ合わせない。喜び合う時、ひじタッチなどにする。