
うかじふみ
すごい題をつけましたが、荒尾第一幼稚園の子どもたちを見ていて、そう言いたくなるのです。息をしていれば生きているかもしれないけれど、そんなものではなく、この世に生まれてきたものが、心底から生命を全うしているという感じです。「生きている」ってこんなことを言うんだよなあと思います。
一人一人の子どもが自分の意志を持って自分の身体を使って様々な表現をしています。嬉しいときも、悲しいときも、怒ったときも、楽しいときも、つまらないときも、ストレートです。特にひよこ組さんは、そうなのです。もも組さん、さくら組さんとなるに連れて、少しずつ変わってきます。話を冷静に聞いたり、我慢することだってできるようになっていきます。でもそれは押さえつけられた我慢ではありません。ひよこ組の時のようなストレートな表現を経て初めて理想的な抑制のできる人間になっていくものだと思います。とにかくエネルギッシュで素敵なものをたくさんもっている彼等。私達大人はそれを感じて初めて彼等と共に生活ができるのではないかなと思います。たくさんの可能性を秘めた子どもたちを大切に見守っていきたいですね。