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こんな幼稚園でありたい


「明日もあの遊びをしよう」と、目的を持って登園できる幼稚園。
園庭で土や水を使って遊べる幼稚園。
子ども時代ならではの、ごっこあそびや泥遊びが、思いっ切りできる環境でありたい。
汚してはいけない制服はいらない。
ごっこあそび等を子どもと一緒に楽しめる保育者がいる幼稚園。
何かになりきって遊ぶ小道具や、想像で何かに見立てて遊ぶ物が、
たくさん用意されている幼稚園。
物語をたくさん与える幼稚園。
小動物に触れることの出来る幼稚園。
子どもにとって秘密の空間がある幼稚園。

子どもの良いところをたくさん見つける幼稚園。
みんなで遊ぶ楽しさを実感し、みんなで遊ぶ楽しさを学ぶ幼稚園。
課題に挑戦しようとする気持ちを引き出す幼稚園。
安心のなかで、子どもが活動する幼稚園。
「思いやり」や「やさしさ」に包まれた環境のなかで、
「思いやり」や「やさしさ」が育つのだと思っている幼稚園。

子どもの内面を見つめようとする保育者がいる幼稚園。
保育者は、いばらない。
保育者は、一緒に楽しむ仲間であり、共感者であり、遊びのコツを教える先輩であり、
子どもの価値観を揺さぶる問題提起者であり、遊びを導くガイドであり、
そして、なによりも子どもから学ぼうとする者でありたい。

友達に対して、してしてはいけないことをしたとき、それがわかる子どもに対して
叱り、気づかせることの出来る保育者でありたい。
その際、「怒る」のではなく、しつけとして「叱る」ということを意識したい。
やってはいけないことに対して、自由と共感的な雰囲気の中で、子どもの自発性を尊重しながらも、
丁寧に子どもの内面をみつめながら、立ちふさがる保育者でいたい。
子どもを教育する保育者こそが、研修し学び続けなければならないと考えている幼稚園。
毎日子どもと過ごす保育者の生活の充実が、子どもに影響すると考えている幼稚園。

幼児期によく遊ぶことが、脳を発達させ、頭をよくすると思っている幼稚園。
幼児期に保育として何が大切か、なにをするべきか、という視点から物事を考える幼稚園。
絵や製作や歌、劇などの自分のなかからわき上がる自己表現の喜びを感じさせる幼稚園。
保護者から拍手をもらうことを目的とした表現活動をしない幼稚園。
保護者が幼稚園に行きたいと思える幼稚園。
自分に自信を持ち、自分が好きになれる幼稚園。