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寒い冬でも、子ども達は元気!元気!

宇梶二美

ついこの前運動会が終わったと思っていたら、あっという間に11月も後半になり、もうすぐに「ごっこランド」の日を迎えます。そんな今も子ども達は変わらず、毎日いろんなことをして遊んでいます。レゴに夢中の子は、毎日少しずつ変化させながら楽しんでいます。光る泥だんご作りは、随分きれいなだんごを作れる子が増えてきています。頑張って作った泥だんごが壊れた時のショックと悲しみははかりしれません。大縄飛びは、運動会前よりずーっと続いていて、やればやるだけ上手になっているよ、です。つい最近、大縄を普通の縄跳びをしながら跳んでいる子もいました。三輪車もみんなが好きなものです。ひよこ(年少)組さんの間ではちょっと前まで、しょっちゅう取りあっこの声が聞こえていたのに、今では自分たちでうまく解決していることが多いようです。いろんなところで、たくさんの成長が感じられます。そんな中で一つのエピソードを紹介します。ある日の朝の話、さくら(年長)組の男の子がレゴで作った物をお遊戯室の下駄箱の上に置いていたのです。それをひよこ組の男の子が見つけ、全部バラバラにして自分で作り始めたのです。しばらくしてさくら組の男の子がやってきました。なんてことだ!自分の大作が見事に壊されているではありませんか。怒鳴り声、泣き声、いろんな声が聞こえてきました。行ってみるとその場を囲むように数人の子ども達がいました。ひよこ組の男の子は勿論泣いていました。そしてさくら組の男の子もあまりのショックに泣いていました。こんな事件もまわりの子ども達によって解決していきます。さくら組の子はきっとこれから大切な物の置き場所を考えるでしょう。ひよこ組の男の子は、きっと何か素敵な物があってもこれは触っていいのかなと頭をよぎるようになることでしょう。
 悲しみあり、喜びあり、厳しさあり、優しさありの中で、みんな、たくさんのことを学んでいると思います。いろんな経験をして、大きくなってほしいですね。