今日の幼稚園 2004年1月
2004/01/09
■さくら 二学期に盛り上がっていたサッカーや大縄跳びをしている姿が見られた。大縄跳びでは、10人で跳ぼうとしている姿も。すごろくやカルタなどの正月遊びもした。カルタではなかなか取る事が出来ず、「もう!」と言っている子もいたが、友達が「頑張れ」と応援していた。怒っていた子も止める事なく最後までしていた。一つ一つの遊びの中に、子どもたちで進めていくような会話がたくさんあったと感じ嬉しくなった。
■もも 休み明けだが、すぐに友達と2学期から続く遊びを始めたり、好きな遊びを楽しんでいた様子。何だか、友達に会えたのが嬉しいようだった。正月気分、年賀状書きをした。作ったポストに入れた。郵便屋さんになって渡すとこができなかったが、これからの遊びの中でしてみたいなと思う。
■ひよこ 友達と話や遊びが絶えない様子。ミニモニショーをしたい!といって、ソフトブロックでステージを準備。しっかりと踊る訳ではないが、子ども達なりに、楽しんでいた。一人が何かに変身すると、次々にみんながいろんな者に変身。すごろくの中に、”みんなで踊る”と言うのを入れてみた。そこに止まった時、みんなで曲に合わせて踊った。今までで一番子ども達が、踊りを自分から楽しんでいるように見えて、嬉しかった。片づけの時間になって「〜マンこれをお願いしてもいいかな?」と一人の子に言って、部屋からちょっと離れて戻ったところ、みんなでお片づけをしている様子。驚いてしまった。

2004/1/13
■さくら 朝、宇梶先生が「タタメルマン」という紙芝居を読む。脱いだ服をたたむという生活習慣を身につける為の導入。紙芝居が終わって、自分の服をたたむ事になり、きれいにたためていた。壁面にする凧を作った。子どもたちに切り方を黒板に書いて説明。自分で出来る所まで自分なりにやっていた。
■もも 久しぶりだったのか、朝のお集りが自分からという感じで椅子に座りだしていた。椅子を丸くして「○月うまれのお友達」と歌いながら、生まれた月の子どもが出てきてみんなの前でグルグル回った。恥ずかしそうな子もいたが、良い空間だった。壁面のこま、皆の模様で3つのこまが出来て面白くなった。お手紙書きは、ポストを使って繰り返されていた。
■ひよこ 寒さに負けないように、鬼ごっこはどう?と誘ってみると、他のクラスの子ども達も入って、逃げる事や追いかける事を楽しんでいた。お当番表に自分の顔を描いていた。以前にましてみんな絵が上手になっていると感じた。早速今日からお当番さんの開始。初めての事なのに、しっかりとする姿にびっくりしてしまった。他の子ども達も、興味を持って、私、僕はいつ?と言ってくる子もいた。


1/14
■さくら 凧上げやパラシュート等、風を利用した遊び。紐やビニール等を用意した。完成したパラシュートは滑り台の上から飛ばす。オルガン教室にいく子に「長い針が9までに(お弁当を)頑張って」と伝えると、周りの子が「もう時間がないよ」などと声をかけている。時間を意識するようになってきている。時間を決めて食べようと思う。
■もも 男の子数名、サッカーを始めると長く続く。「タタメルマン」を見て「できる!」と、自分の服をたたんでいた。遊びの時間、着替える子に紙芝居の話のようにしてみると面白く、服をたたんで悪いやつをゴミ箱まで運んでいた。紙でクルクル回る物を作った。「ここセロテープしたほうがいいよ。」等、子ども達からアイデアが広がる。楽しかったようだ。
■ひよこ 三輪車をつなげ、みんなで走る事を楽しんでいる。なかなか進まない所では、こいでよ!と声を掛けたり。氷鬼は他のクラスの子も一緒で今までで一番多い人数。足が速いさくら組が鬼になると、みんな必死に逃げていた。こまづくり、出来上がったこまが回った事が凄く嬉しそうで、歓声があがっていた。四角のこまを作る時には、回るかな…というような気持ちで取り組んでいた。


1/15
■さくら 子ども達でグループを決め。友達と話しながら、自分の意見ばかりでなく、友達の意見も聞いて活動が進んでいけば、という思いから自分たちで決めた。友達の名前を呼んだり、自分からこのグループに入りたいといろんな形で二つのグループが出来た。「名前決めよう!」と、自分たちで名前決め。グループでの活動から、クラス全体へと繋げていきたい。
■もも トラブルが起きた時「困ったね。どうしようか?」と、自分達で考えるような声かけにした。すぐに解決しなくても、何か感じていたようで、その後、遊びが始まりお互い仲良く遊ぼうという様子が感じられた。自分で考えて決めるような歌遊び。繰り返しやってみようと思う。弁当の机出しは、運びやすいようにし、声かけから気付いて子ども達と一緒に運ぶようにしたい。
■ひよこ タタメルマンの紙芝居。しっかりとお話を聞いていた。服をたたんでみると、たためる姿に驚いた。ゴミもいつも以上に意識してゴミ箱へ捨てているようにも見えた。最近遊びの中で、ショーをしたりする姿が見られてきた。一人ででも演じる子ども達は凄いと思う。お当番活動も含め、一人ひとりが主役となれる場を作っていきたい。

1/16
■さくら 「福笑い」。私が見本としてやってみると、次々と子どもたちが集まってきた。目隠しをした子に「これ目」と言って手渡す子、出来上がっていく顔を見ながら笑う子、いろんな子どもたちの姿があった。お弁当のあと、二学期から続く犬夜叉ごっこが始まった。二学期には遊んでいなかった子も入って遊び出していた。お集りが終わると花いちもんめが始まった。
■もも 室内遊び。演奏会をする女の子は、自分達でコンサートの流れを決めていた。その中に自己紹介等、面白いものだった。全園児集いでは、各クラスが出てくる場面がたくさんあった。ダンスが面白かったので良かった。誕生日会、女の子達が考えた歌を歌い、踊りながら机に奇麗な布をかぶせたり、ケーキを作ってあげていた。
■ひよこ 雨の日は、晴れの日よりも、製作をしたりする姿が多く見られる。段ボールや紙を使って思い思いの物を作っていた。いつでも材料をそろえておきたいと思う。集会では、話を聞き、ごっこあそびに入り込んでいた。みんなで集まってする活動にも積極的になってきていると感じる。お帰りのご挨拶が、みんなそろって出来るようになってきた。

1/19
■さくら 上着を脱いだ後、たたんでロッカーに、鞄や水筒などもきちんと入れる姿が見られた。その姿が嬉しく、お集りの時に話すと「お家でもたたんだよ」と。一つ一つ出来た事への言葉をかけていきたい。折り紙の活動の時、話している子に対して、周りのお友達が「聞きよかんと分からんよ」、「あ、そうだった」。友達同士の声かけは凄いな、と感じた。
■もも 室内での輪投げ遊びに他のクラスの子入って遊んでいた。朝のお集りでは、自分で椅子を運んで座るように声かけをした。これから意識してやっていこうと思っている。友達と連れ立っての遊びが楽しい様子。見守りたい。「あぶくたった」遊びをしていたので、椅子でお鍋を作って、そのまま絵本に入るとたくさんの子がお話に聞き入っていた。
■ひよこ フープを使っての人間すごろく。コースの内容は、子ども達に考えてもらった。同じ所に重なった時、一緒に入るのはどうなるんだろうな?と考えたが、狭くても一緒に入る事を楽しんでいた。全員でする活動の時に、友達につぎ〜だよ、など子ども達の口から自然と出てくるようになってきた。又、順番を決めると、守って自分の番をきちんと待っていた。


1/20
■さくら 段ボールでくわがたやカブトムシなどを作って遊ぶ姿がある。ほとんど私が作っている状態だったので、子ども達でも作り出せるようにと、段ボールを切りやすい大きさに切っておいた。「作って」とは言ってくるが、出来る所までは頑張ってみるように伝えた。自分だけのものが出来るといいなと思っている。
■もも 段ボールで作る虫キングが人気。なるべく自分で作ったものにしたく、土台だけ作り、後は材料を置いた。自分なりに作ってみようとしていたようだ。作ったもので、戦いをしようと声を掛け、砂場で戦いごっこ。「かたったらだめ」と聞く事がある。相手の思いを十分伝えていきたい。あやとりを準備しようと思うが、数がないので待ったり、譲ったりする姿も見られたらいいなと思う。
■ひよこ 跳び箱がしたいな‥という一人の子のつぶやきから、跳び箱へ。運動会を思い出したように、〜段が跳べたからね?などと、話してくる子も。印象強く残っていたんだな‥と感じた。粘土を使って、食べ物屋さん。少しずつ手のこんだ食べ物を作るようになってきていると感じる。ちがう先生の活動では、あわぶくたったの遊びをしたと、お弁当の時間に話してくれた。


1/21
■さくら ワーク。お手本のロボットを見て同じロボットを作る問題だった。形が上手くいかずに見本と見比べ、違っていた事に気付く子、初めに見本の上にのせて確認してから作る子、様々だった。糊を乾かすため机に並べておくと「これ誰のかな?」「これ〜のだ!」と見ている姿。同じに見えても一人ひとり違うものなんだ、と感じさせられた姿だった。
■もも あやとり、虫キングの段ボール朝から準備していたら、私がバスから帰ると、みんな使っていた。その後、虫キングは用意していた数では足らないくらい作っていた。自分達で作っていて、友達の作品に「すごいね!」と言ってその友達に影響を受けたようでまた、作り始めていた。室内遊びでは、みんな製作遊びが多く見られ黙々と作っていた。
■ひよこ お家ごっこ。アイス屋さんも。カメラ屋さん。遊びは様々だが、車ロケットにみんなで乗り込んだりと、みんなで遊ぶ場が少しでもあっていいなと感じた。雪だるま作りでは、あえて丸の形をを用意せず、白い紙を準備して、自分の好きな形の雪だるまを作る事にした。土台が出来ると、布や毛糸、折り紙、色画用紙などで、色々つけていた。いろんな形の雪だるまが完成。

1/23
■さくら 園庭に氷や雪があって、それを利用して遊びが進んでいた。雪のオムライスや氷の入ったコーヒーを作って「冬のレストラン」をはじめている子もいた。冬でしか出来ない事なので、いろんな大きさや形の容器を使ったり、日陰や日向では氷の出来がどう違うのか、など見る事が出来るように、子どもたちと氷を作る活動として取り入れてみようと思っている。
■もも 風邪が流行っているようだ。手洗い、うがい一緒にしたい。朝から、昨日の雪や氷の話がたくさん聞かれた。外に出て、氷を集め袋に入れている子が多くいた。今週は、遊んだ後の片付けをしている姿が見られた。運びやすいように、かご等準備してあげて一緒に片付け、片付けていることを褒めていきたい。
■ひよこ 麻依子先生が研修でいなく「麻依子せんせーい」と呼んで、やっぱりいないねーと、朝が始まる。粘土で作ったなんでもやさん。お皿とはさむ物を準備。ちょこちょこといろんなお客さんが来て、店員さんも変わりながら続く。帰りの時間、♪手をつなごう みんなで手をつなごう ♪の歌で、遊んでいたみんなが少しずつ集まってきて、皆そろっての大きなおなべができた。よかった。


1/27
■さくら 節分の鬼のお面作り。紙袋を土台として、いろんな廃材を用意した。思い思いの鬼の面が出来上がっていた。ト角がくっつかない、空けた目から見えない、など問題も起こったが「こうするのはどうだろう?」と投げかけて見たり、一緒に考えたりして、「よしそうしてみる」と取り組む姿もあった。節分まで作品展のようにして飾っておこうと思う。
■もも 鬼のお面を自分の好きな絵の具で塗った。長い時間、塗っていた。楽しい時間になっていたように思う。片付けを、忘れてしまう事がよくある。片付けの時間を伝え、気付いたら自ら片付けるようになっていって欲しいなと思う。次にする事を、早めに伝えていこうと思う。「もも組劇場」を作っているので、色んな子が好きなお話の世界を楽しめる場になれば良いなと思う。
■ひよこ ○○遊びをする人この指とまれ!など、自分達でお友達を集めて遊ぼうとする姿。一緒の場所で作っているのを見て、みんなで遊んでいるように感じれるよう、ひよこ組工場という看板を作った。お昼ご飯が終わると、なおしてあった看板を出してきて、そこでの製作が始まった。作る時は、真剣で、自分なりの考えを持って作っている。


1/28
■さくら くじびき屋さんを始める子がいた。「賞品はどうする?」「お金は?」と次々友達が集まってきた。子どもたちから、いろんなアイディアが出てきて面白かった。朝登園してからの荷物の整理は、ロッカーに入れるようになってきたが、お弁当の後見ると入ってない状態。普段の生活の中で、出したら元の所へ、という事を意識して伝えていきたい。
■もも 昨日色を塗った鬼のお面に、色んな材料で鬼らしくなった。遊びに行ってしまう子もいたが、声を掛けたりすると、帰ってきた時に作ったりしていた。取りかかる時、桃太郎の絵本を読んで鬼を具体化させて、私が見本でいくつかおにを作っておいた。ちょっとした技法を説明してから始めると、話をちゃんと聞いていたようで、教えた技法を使ってやっている姿があった。
■ひよこ 友達との会話がとても楽しいようで、聞いてもらえないと、ね〜○○君、○○ちゃんと言って、一生懸命話を聞いてもらおうとしている姿。子ども達同士で話している姿は、とっても楽しそう。鬼のお面作り。昨日話した事を、覚えていた様子で、こんな鬼を作ろう!と、色んな考えが飛び交っていた。様々な色、表情をした鬼が出来上がった。


1/29
■さくら マラソンの練習。転んでも、疲れてきても最後まで走りきっていた。ゴールに戻ってくると、自分の頑張りを話してくれた。今日のマラソンは、自分の中でのいろんな目標を持って、取り組めるいい機会だと感じた。遊びの中でも、一輪車や縄跳びを頑張る姿が見られるので、いろんな場面で自信をつけていけるように関わっていきたい。
■もも マラソンの練習で張り切っていた子ども達。走りきった後の表情はすごく良かった。幼稚園から陸上競技場まで、行き帰りと並んだりするのが、出来るようになってきているなと感じた。園に帰ってから、それぞれが活動的に遊びだしているようだった。困った事や、クラスに伝えたい事があれば、忘れずにみんなで考えたり、問いかけたりしていきたい。
■ひよこ マラソン練習。園外に歩いて移動するのも初めて。朝のお集りの時に、交通安全についての話をした。みんなとてもよく聞いてくれた。途中、苦しそうにしている姿も見られたが、周りのみんなが一生懸命走っているのを見て、頑張って走る姿が見られた。”マラソンどうだった?”と尋ねると、きつかったではなく、“面白かった〜”と言う返事。嬉しく感じた。


1/30
■さくら お弁当の後、バレエのような踊りを踊っていた子がいた。雰囲気を出そうと思い、クラッシックをかけると、曲にあわせて自分なりのダンス。布を出すと、リボンのように使ったり、ボールのように投げてみたり、いろんな表現をしていて、とても楽しかった。月曜日、シューズやお着替え等の整理を自分達でするように声をかけていく。
■もも 遊びの時間は、氷鬼をもも組の子ども数名としていると、他のクラスの子ども達も入ってきた。出だしは、私がいたほうがスムーズな時があったりするし、みんなと一緒に楽しむ事からが大切だと思うので、状況を見て少しずつ離れて、子ども達で続いて行くように心がける。かき氷屋さんが楽しくなるように、本物のカップを用意している。
■ひよこ お当番活動。明日は誰?と、気になる様子。自分の日を待っているようにも見えた。新しいおもちゃがひよこ組に。それを入れる箱を準備して、そのおもちゃはここにね。大切にしようね、と話した。遊んだおもちゃはどうするのかな?と問いかけた。すると”お片づけ!”と返ってきた。お片づけも、少しずつは意識してきているので、少しずつ習慣となるように関わっていこうと思う。