2026年度 幼稚園教諭を募集しています。
「遊びの中で学び」を生み出す保育者の関わり
ある日、砂場で山を作っていた年中組。
「水をかけたほうが固まる」と考える子と、「水のせいで崩れる」と思う子がいました。
意見が分かれたとき、保育者は
「じゃあ水をかける山とかけない山、2つ作って比べてみよう」と提案。
実験が始まると、「こっちの方が固い!」と確かめ合いが広がり、
最後には泥団子作りの経験と結びつけて「山も同じなんだ!」という発見に。
荒尾第一幼稚園では、子どもの考えを尊重し、
試して気づく探究のプロセスを大切にしています。
保育者は答えを教えるのではなく、子どもたちが自ら発見できる環境をつくります。
子どもの学びに寄り添い、保育者も成長していく保育です。
問い合わせ・応募、お待ちしています。
2026年度 幼稚園教諭を募集しています。
9/6(土)入園説明会を行います。
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数年前の砂場遊びのドキュメンテーションから「遊びは学び」シリーズ。
「水かけた方がいい‼」 年中組10月
砂場で山を作って遊んでいた場面。 保育者とある子たちは、山は水をかけたほうが固まると考えていて 役割分担をして水をかける人と土をかける人になっていました。 それを見た何人かの子は「水かけんで‼水のせいで崩れる」と言っていました。
最初は本当に水をかけた方がいいと説明もしていましたが、うまく伝わらなかったため 保育者が「じゃあ水をかける山とかけない山2つ作ろうよ」と提案。
「それいいね」「そうしよう」と2つに分かれて山作りが始まりました。 だんだん山が大きくなってくると、絶対に水をかけてほしくない派の子どもたちが 「そっちの山少し触らせて」と言いました。「いいよ」と言われたので触ってみると
「え‼本当やん、こっちの山の方が固くなったみたい‼〇〇も触ってみて」と 他の子達も誘い、比べ合いっこをしました。 触ってみることで、自分たちもやっぱり水をかけながら山を作ることにしていました。
そしてひらめいた様子で、
「わかった。泥団子って水かけたら固まるけん、山もそうってこと?」と 保育者に尋ねました。「確かに泥団子も水使うよね」と答えると、
「そうってことだ~」と 嬉しそうな様子。 最近楽しんでいる泥団子作りと山作りが結びついた瞬間だなと感じました。 きっとその気づきを話してくれたNくんも、土と水の関係を少し深く理解できたのでは ないかなと思います‼
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