もくじ

「子どもたちの声と見方・考え方」を伝えるポスター掲示

午後の会場、ゆめタウンシティーモールの2階、市立図書館前「みんなの広場」に1週間前から掲示しまた。子どものつぶやきや、ふとした遊びの場面を捉えたドキュメンテーションを提示することで、保育者だけでなく来場した地域の方にも見ていただけました。市民に幼児教育の魅力を伝えるきっかけとなりました。

•保育のプロセスを写真と解説で見せる手法が、「見えづらい保育」を“見える化”する重要な手立てとして再認識されました。

午後の部 会場ゆめタウンシティーモールのセンターコート 「科学する心」を探す事例 ポスター討議13:00-13:45

開会
荒尾市の浅田市長より「幼児教育は行政にとっても重要なテーマです」とご挨拶いただきました。ソニー教育財団の根本会長より「オープンなスペースで荒尾市の皆様と保育、教育について語ることができることにお礼申し上げます」とご挨拶がありました。ソニーグループの吉田会長より子どもたちの未来を感じるビデオメッセージをいただきました。

「科学する心」を探す事例 ポスター討議

午後の部では、近隣の認定こども園の保育者、小学校校長、荒尾第一幼稚園の職員と保護者、そして参加者の中から数名がファシリテーターとして参加し、「科学する心」をテーマとした15枚のポスターブースを会場に設置。参加者は興味のあるポスターに自由に集まり、各園での取り組みや環境構成成の工夫について語り合いました。

保育者同士の学び合い、市民との対話など実現する貴重な時間となりました。「科学する心」というテーマのもと、環境構成や子どもの見方について多様な視点が交わされ、今後の保育実践につながる多くの示唆が得られた討議でした。

「科学する心」を探す事例 ポスター

15枚の中から4枚紹介します。