あたたかい日

年中組は立体製作の活動が続いています。色画用紙で高層住宅を作っていました。

何度か立たせようとして、立ちました!

年長組の牛乳パックの家。一面に全部タイルが貼られました。まだ3面あり、少しずつ貼られています。

年長組作品

今日は暖かい日でした。

泥の感触を味わう! 年少組

「落書き」と「作品」の間

中庭のデッキ沿いに「お絵かきの壁」があります。ドキュメンテーションで役目を終えた広用紙の裏紙を貼っています。基本的に自由なお絵描きの場ですが、保育者が何も関わらないと、「大きな紙でなくてもよかったかな」という絵になります。裏紙とは言え大きな紙ですからそう簡単に用意できない環境です。「広い紙」ということに相応しい活動を目指したいところです。ここで必要なのは環境を構成する保育者の役割です。

「お絵かきの壁」

 この日、大きな紙を貼っていると年中組の子ども達が集まってきました。「何描くの?」と子ども。私が「百階建ては?」と言うと。「いいね」と子どもたち。「家」や「ホテル」というテーマは製作活動で取り組んでいたり生活経験があるためか、思い思いに描き始めました。友達と一緒に描きやすいテーマなので協同絵画にもなりました。仕上がりに子ども自身も満足感を感じる作品となりました。

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箱作り 年中組

少し前から始まった、年中組箱作り。
箱を見て、試行錯誤して、友達の作り方を見て…。
だんだん上手になってきました。

どこまで小さくできるか挑戦。本日
年中組、箱作り。
数日前の作品。

DVDごっこランド完成

表現活動の行事 「DVDごっこランド2019」

ごっこランド2019のDVDが完成しました。
これでこのプロジェクトが一区切りつきました。

DVDを子どもたちはどのように見るのかとても興味深いです。

ごっこランドは子どもたちの何を育てるのか?

当日の様子から、想像力、集中力、その他、年長組は協力する態度など、
子どもたちが力を発揮していることは感じられます。
ごっこ遊びが育む力をエビデンスに基づいてきちんと書かれた文章に
最近、ようやく出会いました。

「思いどおりになんて育たない: 反ペアレンティングの科学」
アリソン・ゴブニック著 森北出版

・ごっこ遊びは他の可能性を考える力と結びついている。
・認知機能や実行機能と関連性はない。
・学校で習うような学業スキルを向上させる証拠はあまりない。

著者の推論

・仮説を立てて、それが本当だったらと考える力と似ている。(多元宇宙があったら。宇宙定数があったら)
・心の理論と呼ばれるものとの結びきが考えられる。(他者の心の動きを理解すること、ものの見方、感情、信念を理解する力など)
・新しいものを発明するなどして世界を変えたいと思うならば、違う世界を想像し、仕向ける力が必要。その力。

以上、抜粋して要約

これらは非認知能力と重なります。

少し前、保育者養成の短期大学で話をする機会をいただきました。
その時、ごっこランドのダイジェスト映像を見てもらいました。レポートからたくさんの学生が関心を持ってくれたことがわかりました。その中で「日頃の保育で主体・対話的活動を行っているためか、勝手に行動したり、戸惑っている子どもの姿が見られず、一人一人が生き生きと楽しむ姿が見られた」と書いてくれた学生がいました。

これは最近、私がごっこランドに対して、ぼんやりと感じていることです。
実験では「認知機能や実行機能と関連性はない」そうですが、暗黙のルールを理解する力、勘の良さ、状況・場を読む力などを私は感じるのです。

これからもごっこ遊びやごっこランドについて、勉強していきたいと思っています。