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「こうしたらできた」が、次の遊びを支える。
朝の会などで、前日の活動を一緒に振り返る。
紹介するだけでも、子どもたちはそのことをよく覚えています。
子ども向けのドキュメンテーションをつくるとき、意識して残しているのは「難しかったこと」と「こうしたらできた」という工夫です。
恐竜づくりでも、
「くちばしが、すぐ取れてしまう」
「テープで留めた羽が、取れてしまう」
といったことがありました。
そこで、穴をあけて留めたり、ひもやゴムを通したり。
試しながら見つけた方法を、写真と言葉で残していきました。
記録は、制作物のすぐそばに掲示しています。
同じような問題に出会ったとき、子どもたちが以前の工夫を思い出したり、記録を見返して取り組んだりすることがあります。
最後の写真は、恐竜屋敷の全体像を整理したホワイトボードです。
つくりたいものをみんなで確かめ、見通しをもつための全体図です。
子どもが過去の経験から学び、次に活かす。
ドキュメンテーションは、そのきっかけになる大切な道具だと感じています。
「つくりたい」「もう一度やってみよう」を支える手がかりを、環境の中に。

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