幼児期の「遊びの学び」展
「幼児の遊びの学び展」の画像をまとめました。
いずれ読みやすく記事にしたいと思っています。
今回は「生活のある場面」を中心にまとめました。
さくら組(年長)ドキュメンテーション
毎日ドッヂボールを楽しんでいる子どもたち。
少しずつ自分たちで遊びの場を作ろうと動き出したり、
保育者がいなくても遊び始める準備をしておこうとする姿が出てきました。
また、全員が楽しく参加できるようにしたいと1度子どもたちに相談すると
そのことも意識して、全員がボールに触れることができるように譲り合ったり
「まだやったことないから変わってあげてもいいんじゃない?」と気づいたことを話してくれる様子も出てきました。
以前のドッヂボールよりもさらに楽しくなっていることは
子どもたち自身も感じている様子で、
「なんかみんなが上手になってきたね」「楽しいね」と表現しています。
自分たちで遊びを進めていく楽しさや充実感も感じているのかなと思います。
みんなで遊んだらもっと楽しいということも話していて、
「明日もまたしようね」とお弁当に戻る姿がとてもいいなと思います!