「赤と青‼︎」

「赤と青‼︎」

(年中組)4月17日

ジュース屋さんごっこをしていた場面。
たまたま赤いコップと青いコップがきれいに分かれていて

赤の帽子が置いてありました。それを見て「赤と青だ」と気付いた様子。

「ちょっと待っててね」と保育者に言い、

保育室の中から次々に赤いもの、青いものを運んできました。
それを見ていた近くにいた友達も手伝ってくれて、
たくさんの赤い物と青い物が集まりました‼︎

最後は、「どっちがたくさんになったか数えてみよう」と保育者を誘い、数えてみました。
赤が48個、青が53個集まっていたので「たっくさんあったね~」と嬉しそうなみんなでした♪

最後は自分達で「これ全部すぐに片付けられるよ、もう覚えたの」と話し
お片付けまで一生懸命な姿がありました。

赤と青に分かれているということに気づき、他にもある‼︎と保育室の中の環境を思い出し
集めに行き、それに気付いた友達が手伝ってくれる。
その喜びやありがとうの気持ちも感じているようでした♪


※AI(ChatGPT)が生成した解説を一部修正して掲載

この年中組の子どもたちのこの場面からは、以下のような学びや成長が見えます。

観察力や気づきの力の発達

子どもたちは、たまたま赤いコップと青いコップが分かれていることに気づき、それに興味を持ちました。また、保育室の中にも赤いものや青いものがあることに気づき、それらを集めることに成功しました。このような観察力や気づきの力は、子どもたちが日常の中で学びを得る上で非常に大切なスキルです。

協力やコミュニケーションの発達

子どもたちは友達同士協力し合い、保育者ともコミュニケーションを取りながら物を集めました。また、最後にはお片付けも一生懸命に行う姿が見られ、協力やコミュニケーションの重要性を学んでいるようです。

数の概念や数える力の発達

子どもたちは最後に集めた赤いものと青いものを数えて、それぞれがどのくらいあるかを比較しました。数の概念や数える力の発達は、算数や科学の学習につながる大切なスキルです。

自己肯定感や自己効力感の発達

子どもたちは最後に自分たちでお片付けを行うことができ、その自己効力感を感じているようです。子どもたちは「たっくさんあったね~」と嬉しそうに言いました。このような自発的な言葉は、子どもたちが自ら学びを楽しんでいることを表しています。自己効力感を得られたことで自信をつけていることが伺えます。

このように、子どもたちは日常の中で多くの学びや成長をしています。保育者や家庭の方々は、子どもたちが興味を持ち、自発的に学べるような環境を提供し、子どもたちの学びや成長をサポートすることが大切です。