働きながら子育てをする方
荒尾第一幼稚園は「預かり保育」を行っています。朝は8時5分から。夕方は18時まで。
土曜日は、通常保育・預かり保育を行っていませんが、そこをクリアできるのであれば、本園も是非、検討対象に入れていただければと思います。
探究心・創造する力、感性と想像、協働性、課題を解決していく力を
環境を通した保育・遊びの中で育んでいく保育を行なっています。
本園の標準教育時間は10時から14時までです。
「預かり保育料」は「新2号認定」という認定を受ければ
・利用日数×450円
または
・月額11,300円
以上の2つの低い方の額が補助金として支給されます。
「新2号」の「認定」を受けるには「保育を必要とする理由」が必要です。
共働き家庭などで、下記に該当するご家庭です。
※満三歳児で入園した場合、「新2号」に該当しません。「年少組」三歳児クラスから該当します。
新2号の認定条件
1, 居宅外で就労されている方 あるいは、自営業(居宅外含む)の場合
2, 出産前(2ヶ月)、産後(2ヶ月)の方
3, 就学中(職業訓練校等含む)
4, 疾病・障害のある方
5, 介護・看護等をされている方
6, 求職中の方
夏休み・春休み・冬休みの長期休業期間も「預かり保育」を行っています。
「新2号」に該当する方は上記の補助金が支給されます。
![](http://kazenokao.net/wp/wp-content/uploads/2023/05/yugata3.jpg)
預かり保育の時間にする缶けりは、
通常の時間する缶けりと音の聞こえ方が違うようです。
園庭にいる人数が少ないので、
隠れている人の気配や
缶を蹴りに行く『スタスタスタ』という足音も鬼によく聞こえて、
鬼が有利になるようです。
預かり保育は異年齢の集まりですが、
見つかりやすくなることで年長児だけがバンバン蹴ったりすることもなく、
みんなで楽しめる遊びになるようです。
同じ場所の朝と同じ遊びでも、
時間が違うと「なんだか違う」、「動いたら見つかる」と
子どもたちの豊かな感性の育ちにつながったら嬉しいです。
【子どもの育ち・豊かな感性】