実践発表会【報告1】青空の日

ソニー幼児教育支援プログラム 保育実践論文 「優秀園 審査委員特別賞 実践発表会」を2024年5月18日(土)に行いました。

たくさんの方に来ていただきました。

ほぼいつも通りに遊ぶ子ども達! 午前中の公開保育。「晴れ」が嬉しい。

午後の部。開会の少し前に集まっていただき、
職員紹介と素人バンドの1分間演奏。お付き合いありがとうございました。

後援いただいた荒尾市の浅田市長、お越しいただけただけで、本当に感謝しております。ありがとうございました。荒尾市教育委員会の浦部教育長、嬉しいエピソードありがとうございました。あの後、参加者のなかでメロンパンを購入された方がいらしゃいました。
その他、文部科学省 こども家庭庁 ソニー科学教育研究会(SSTA)から後援いただきました。

論文の実践研究発表と本日の保育について。

会場の様子

そしてグループ討議。論文のキーワードから8つドキュメンテーションを作りました「モノとの出会い」「広がりと深まり・ICT」「再構成・広がり」「深まり」「編み込み」「広がり」「深まり」「学習への編み込み」

好きなところに集まり立ち話。

職員が少なくファシリテーターが足りないので急遽、
津和野町の幼児教育コーディネーターの眞家さんとソニー教育財団の渡邉さんに手伝っていただきました。(ありがとうございました!)

グループ討議の話題提供用ドキュメンテーション。

記念講演の冒頭

大豆生田先生の記念講演。スクリーンの写真は当日の年長組の様子。冒頭の時間、本園の先生達も参加させていただきました。
子どもの面白さは「こういうことだ」を再確認させていただきました。ありがとうございました。写真右は、いくぶん緊張している私。

ソニー教育財団 根本理事長

そして閉会。根本理事長。ソニーのものづくりのど真ん中にいらっしゃった方。

参加者の皆さんが小さい園に来て何か学んでいってくれるのだろうかと、すごく心配していましたが、
気づきの付箋やアンケートを読むと、参加者の熱い思いにホッといたしました。

大豆生田先生の話を聞いて、もっと子どもの世界に近寄ろうと思いました。

参加される方が、飛行機を利用することは想定していなかったので、
便利のいい交通手段を案内に記載せず申し訳なかったです。
北は北海道、青森。南は鹿児島、宮崎。参加者の皆さん、ありがとうございました。

たくんさの方に感謝を伝えたいのですが、この報告は第二弾があると思うので、またその時に。

子ども達に感謝です。

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