「魔法の傘のお話」~海で缶蹴り~

「魔法の傘のお話」~海で缶蹴り~ 年長組6月

保育室に傘を作るコーナーがあり、傘を作って自分を写真に撮って傘にくっつけて遊んでいました。

そこから、コマ送りの動画を作ろう!!ということになりやってみましたがうまくいかず、「自分達で動かそうよ!!」ということで動かして動画を取ることにしました。

始めは空に飛んでいくお話。

今回は海の中のお話。

海の中を作っていくとどんどんイメージが広がっていく様子でした。

準備ができいよいよ撮影。撮影者が撮りながら

「〇ちゃん、手が見えてる」などと気づいたことを伝えていたので、

保育者が「監督みたい」と一言。すると

A「監督はよーいスタートとかカットっていうんだよ」と教えてくれたので、

監督という役割が生まれました。

そして、演じる側の準備ができると

A「私がこうしたら(手でグーサイン)はじめて」と合図ができ、

映画スタジオのような雰囲気で撮影を楽しんでいました。

自分達で「こうしたらもっと良くなるかも」といろんなアイディアが加わり、どんどんいい感じに動画が撮れていくのですごいなと感じます。

撮り終わるとみんなが集まり映像チェックも♪これからどんな話ができるのか楽しみです。