少組、暑い日。
洗面器に水とペットボトル2つ、コップのような容器一つ。そこにじょうごを持ってくると、向き合って別々の遊びをしていた子が、1つのじょうごに水を交互に入れる遊びが始まりました。
20分後。同じ場所で別の子ども。
じょうごを注ぎ口に差し込まず、ヒシャクのように使っていました。
「面白い使い方をするな」と思っていたら、よく見ると、
じょうごから落ちる水がペットボトルの注ぎ口に入る様子を凝視。
気づく、試すは、遊びの中にたくさんあります。
朝からの年中組保育室。
自分の活動に集中。
年長組の缶蹴り。
鬼も、隠れ方も、磨きがかかっています。