お面作り 年長組

年長組、お面づくり。白い紙を貼っていく作業。友達と一緒にしたり、軽い会話をしたりと、とてもいい雰囲気で作業を楽しんでいました。

年長組 お面づくり
手際良く作業

この週末、私は(園長)、急遽出かけることになり、帰り、列車まで少し時間があったので、博物館に行ってきました。ふと見ると建物の玄関に「ライオンの像」。

ある有名な外国の幼児教育の実践に街の中にある「ライオンの像」を使ったものがあります。子どもたちと「ライオンの像」のとこにいき、触ったり、観察したり、感じて、調べて、子どもの心の中でライオンが動き出すくらい、いろいろ遊びつくします。それから造形活動に入ります。

ライオンの像

今回の年長組のお面づくりは、活動前、世界中のいろいろなお面を見たり、「世界」の意味を感じたりする活動をしていました。子どもの心の中に多彩なお面のデザインが描かれるためとに思います。(担任に聞いていませんが、多分)
博物館の展示紹介にいろいろなお面が写っていたので「参考になるかな」と写真を撮ってきました。どんなお面が作られるでしょうか。

お面