「保育実践発表会」の振り返り

先日7/18(土)に行った「リモート保育実践発表会」の振り返りとアンケート結果のページを作りました。

「リモート保育実践発表会」を開催して

アンケート結果

今回の保育実践発表会はとても幸運なことに、保育界の著名な先生がご自身のFacebookで広報してくださいました。

ご迷惑をおかけしたくないのでお名前は伏せさせていただきますが、その幸運な出来事によって、保育の研究に携わる方、知識・意識の深い方々、(その先生とFacebookで繋がっているということは、そういう方々と想像します)がたくさん参加してくださることになりました。おかげでピリッとした気持ちで準備ができました。

もうひとつの幸運。中坪先生(広島大学)に講評をお願いすることができました。
実際にお会いしたことはありませんでしたが、著書を読んだとき
「この先生、すごい…」と思い講評をお願いすることにしました。

私にとっては、園内研修等のあり方を高めた先生と思っていますが、
実際には、他にも広い視野で深いことに取り組んでいらっしゃる先生だと思います。
会の都合、短時間で申し訳なかったですが、濃密な講評をしていただきました。

【なぜ雛人形協同製作活動は「主体的・対話的で深い学び」を生み出したのか?】
という中坪先生の講評タイトルが私たちの園の励みになりました。

保育の質の向上に欠かせない保育研修会です。リモート保育研修、今後様々な形で行われると思います。実践発表は発表する者にとってもたくさんの学びがありました。保育実践もリモート研修も、少しでも今後の参考にしていただけたら嬉しいです。