2022年4月29日 / 最終更新日時 : 2023年9月17日 Kazenokao (10) 豊かな感性と表現 見方の変化 園児の家庭から「タケノコ」をいただきました。 机の上に置いて描けるようにしました。 ある子が「タケノコ」を描き始めました。 一枚目は皮の質感と黒っぽい印象を捉えたようでした。 つづけて2枚目を描き始めました。 今度は形など全体の見え方を意識しているように見えました。 それをみていた他の子が「三角で描いたらいいよね」と絵を褒めてる感じで言いました。 変化した見方、それを理解する友だち。日常の中で子どもたちの豊かな感性と体験を見た思いがしました。