見方の変化

園児の家庭から「タケノコ」をいただきました。

机の上に置いて描けるようにしました。

ある子が「タケノコ」を描き始めました。

一枚目は皮の質感と黒っぽい印象を捉えたようでした。

つづけて2枚目を描き始めました。

今度は形など全体の見え方を意識しているように見えました。

それをみていた他の子が「三角で描いたらいいよね」と絵を褒めてる感じで言いました。

変化した見方、それを理解する友だち。日常の中で子どもたちの豊かな感性と体験を見た思いがしました。