恐竜作り 増えていく仲間たち

(年長組ドキュメンテーション 5/6)

ゴールデンウィークに恐竜博物館に行った子がいました。そこには「本物じゃないけど、本物みたいに大きくてしゃべる恐竜がいた」とのこと。

恐竜の絵をたくさん描いて恐竜美術館を計画していた子どもたちは、それを聞いて恐竜博物館を作ることに変更しました。

しかし、いまいちどんなものができるのか想像がつかなかった様子で、誰も参加しません。

「1人でもできる」と黙々と段ボールを繋げ始めると、少しずつ形ができてきました。

「これ恐竜すごーい」と気づいた子どもたちがどんどん、どんどん増えてきてクラスのほとんどの子が関わって恐竜を作り始めました。

「みんなでしたら大変じゃないね♪」と嬉しそうに話す姿もありました。

これからどんな恐竜博物館ができるのか楽しみです!