運動会で年長組が使う大きな文字を
遊びの時間に立ち寄って書いてもらうための仕組みを保育者が作りました。
まず受付で名前を告げます。受付の人(保育者)は名簿を確認します。
そして「『く』ですね。ではお手本を見ながら、地面に練習してください」と棒が渡されます。
何度も気の済むまで練習します。
地面の練習が済んだら、大きな筆(壊れたホウキ)を使って墨で大きな紙に書きます。
何人もきて、順番待ちになったら整理番号が渡されます。
「○番の~ちゃん」と順番が来たら呼ばれます。
そのうちに終わった子がスタッフをやるようになっていました。
なかなかいい感じです。