リレーのコース【年中組】 社会生活との関わり

年中組リレーを始める時の様子です。

この日はいつも走っているコースにケイドロの人たちがいたので、「ここではできないじゃん」と話していました。

誰かがコースの提案をすると、その意見に対して懸念すること意見として伝えます。

するとまた新しい提案が出ます。4歳児たちの会話のやりとりに、思いやり・他者への気遣いを感じました。

子どもたちは遊びの中で学び、成長していきます。 幼児教育・保育は幼児期の特性を踏まえ、環境を通して行います。