大雨の日の子どもたち
「なんで雨が降るの?」
(年少組ドキュメンテーション)
大雨の日。
10時10分頃
なんで雨が降っているんだろうねという話になりました。
そこで「なんでだと思う?」に聞いてみました。
そこにいた4人の子どもたちが自分の思ったことを次々と言葉にし始めました。
「お空がわざとしてるんだよ。怒ってるんだよ」
「誰か泣いてるのかな?宇宙で」
「違うよ。雲が怒ってるんじゃない?」
「違うよ。雷が降らせてるんじゃない?」
みんな意見は違うけど、自分が想像したことをこうじゃない?
と話すことが楽しいのかなと思いました。
また、友達の言葉を聞いて、新しい考えが生まれていたようにも思います。
自分が想像したことを言葉にする、それを友達が聞いてくれることが嬉しくて
楽しい時間だったのかなと感じました。
園庭に川ができた(年中組)
10時50分頃
雨が止んだので年中組が園庭に出てきました。
園庭には大きな川が出来ていました。
10時50分
土が削られて出てきた石を見つけて、拾い集めて机に並べ分類していました。
11時20分
その後、裸足になりたい子は裸足になって、川につかりドロドロでダンゴ作ったり、泥に手を埋めたりして感触を味わっていました。
園庭をきれいに(年長組)
16時15分頃
預かり保育の時間、流された土を集め、削られたところに戻し園庭の整備。
先生が作業をしていると「なにやってるの?」「手伝う!」と年長組がやってきました。
この場所は門のところにアミをかけるとドッジボールコートになる現在、年長組にとって大切な場所です。
また晴れた日に、みんなで遊べるようにきれいにしました。